長茎手術を検討する際、「意味ない」「後悔した」という声を目にして不安になる方も多いでしょう。
しかし、それらの評判の多くは手術への理解不足や期待値とのギャップが原因です。本記事では、長茎手術の費用相場から施術の種類、メリット・デメリット、後悔しないための確認ポイントまで詳しく解説します。
長茎手術とは?伸びる長さや費用相場をチェック

男性の約4.3人に1人が陰茎の大きさや長さに悩んでいるというデータもあり、近年では10代から80代まで幅広い年代の方が治療を受けています。
手術で変わる伸び幅の目安
ただし、クリニックや術式によっては2〜8cm伸ばせるケースもあり、個人差が大きいのが特徴です。
伸び幅に個人差が出る主な理由は以下の通りです。
- 体内に埋もれている陰茎の長さ
元々埋没している部分が長い人ほど、引き出せる長さも大きくなります - 体型・脂肪量
下腹部に脂肪が多い方は、脂肪にペニスが埋もれやすく、脂肪吸引を併用することでより効果が出やすくなります - 靭帯の引き込みの強さ
陰茎を体内に引き込む靭帯の強さには個人差があり、引き込みが強い人ほど手術による効果が期待できます - 選択する術式
切る手術と切らない手術では効果の持続性や伸び幅が異なります
どの程度伸ばせるかは術前の診察で医師が判断できるため、事前カウンセリングで具体的な数値を確認しておくことが重要です。
男性器の見た目や使い勝手の悩みを解消
長茎手術を検討する方には、さまざまな悩みや目的があります。主な理由として挙げられるのは以下のようなケースです。
- 見た目のコンプレックス
- 性行為への自信
- 排尿時の不便さ
- 包茎の改善
見た目のコンプレックス
温泉やサウナ、プールなど人前で裸になる場面で、ペニスの短さが気になって避けてしまうという方は少なくありません。長茎手術により通常時の見た目が改善されることで、こうした場面への心理的なハードルが下がります。
性行為への自信
パートナーとの性行為において、ペニスの大きさに自信が持てないという悩みも多く見られます。見た目の改善は心理的な自信につながり、性生活全体の満足度向上が期待できます。
排尿時の不便さ
ペニスが短い、あるいは埋もれていることで、立って排尿する際にコントロールしづらいという実用面での悩みを抱える方もいます。
包茎の改善
仮性包茎の場合、長茎手術によってペニスが長くなることで余った包皮が相対的に減り、亀頭が露出しやすくなるケースがあります。
長茎手術の一般的な費用相場
長茎手術の費用は、男性器の状態や選択する術式、クリニックによって大きく異なります。一般的な費用相場は以下の通りです。
| 手術の種類 | 費用相場 |
|---|---|
| 切らない長茎手術 (埋没法) | 4万〜30万円程度 |
| 切る長茎手術 (靭帯切離術など) | 20万〜50万円程度 |
| 脂肪吸引による長茎術 | 20万〜50万円程度 |
| 複合的な施術 (増大術との併用など) | 50万〜100万円以上 |
費用には手術代以外にも、診察料・麻酔代・薬代・アフターケア費用などが含まれる場合と別途かかる場合があります。
長茎手術は自由診療のため健康保険が適用されません。ただし、多くのクリニックではクレジットカードや医療ローンに対応しているため、分割払いも可能です。
長茎手術が意味ないと言われる4つの噂の真相

インターネットで「長茎手術」と検索すると、「意味ない」「後悔」といったネガティブなキーワードが表示されることがあります。しかし、その多くは手術内容への誤解や期待値の違いが原因です。
- 勃起時の長さは変わらない
- 元に戻る場合もある
- 期待以上に長さが伸びなかった
- 痛みやつっぱりが生じる可能性
よく言われる4つの噂について真相を解説します。
勃起時の長さは変わらない
長茎手術は、体内に埋もれている陰茎を引き出して通常時の見た目を長くする手術であり、陰茎そのものの内部構造を伸ばすものではありません。
陰茎は勃起する際に体内に埋まっている部分が外に出てきますが、長茎手術はこの「先取り」をしているようなものです。
「勃起時も長くなる」と期待して手術を受けた場合、「意味がなかった」と感じてしまう原因になります。人体の構造上、どのクリニックでも勃起時のペニスを長くすることは不可能であることを知っておきましょう。
元に戻る場合もある
「手術しても元に戻る」という噂の背景には、いくつかの要因があります。
糸で靭帯を固定する「切らない長茎術」は、体への負担が少ない反面、効果が永久的ではないことがあります。糸が緩んだり切れたりすることで、徐々に元に戻ってしまうケースも報告されています。
また、手術直後は腫れやむくみの影響で大きく見えることがありますが、落ち着くと「最初より短く見える」と感じることがあります。
術式ごとの特性を理解した上で選択することが重要です。
期待以上に長さが伸びなかった
長茎手術の費用は安くても数万円、包茎治療やヒアルロン酸注入など複数の治療を掛け合わせる場合は、高額になると100万円以上かかることもあります。
「効果に対して費用が見合わない」と感じる方がいるのも事実です。
コスパが悪いと感じてしまう主な原因は以下の通りです。
- 期待していたほど長さが伸びなかった
- 勃起時の長さが変わらないことを知らなかった
- 追加料金が発生し、想定以上の出費になった
- 安価な術式を選んだ結果、効果が持続しなかった
満足度を高めるためには、事前のカウンセリングで「どの程度伸びるのか」「追加費用はかかるのか」を明確にし、現実的な期待値を持つことが大切です。
痛みやつっぱりが生じる可能性
長茎手術中は麻酔が効いているため、基本的に痛みを感じることはありません。手術時間も20〜30分程度で、日帰りで受けられるのが一般的です。
ただし、麻酔が切れた後に以下のような症状が出ることがあります。
- 軽い痛みやつっぱり感
- 腫れや内出血
- 一時的な違和感
症状は術後1〜2週間程度で治まることが多く、クリニックから処方される痛み止めで対応できるレベルです。口コミで「痛い」と言われているのは、術後の一時的な症状を指していることが多いでしょう。
痛みの感じ方には個人差があるため、不安な方は事前に医師に相談し、静脈麻酔などのオプションを検討するのも一つの方法です。
長茎手術の代表的な施術

長茎手術にはいくつかの方法があり、それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なります。自分に合った術式を選ぶためにも、各施術の仕組みを理解しておきましょう。
埋没法
埋没法は、陰茎の付け根にシリコンなどの人工素材を埋め込み、陰茎の角度を前方向に持ち上げることで見た目の長さを出す手術です。
- 人工物(医療用シリコンなど)を恥骨部分に挿入
- 陰茎が前方に押し出されることで露出部分が増える
- 術後は一定期間テーピングで固定が必要
- 入浴制限は当日のみ、翌日からシャワー可能なことが多い
人工物の種類や挿入位置によって効果や持続性が異なるため、カウンセリング時に詳しく説明を受けることが重要です。
切らない長茎術
切らない長茎術は、皮膚を切開せずに医療用の糸を使って陰茎の付け根にある靭帯を引き出すように固定する方法です。
| メリット | 注意点 |
|---|---|
| 術中の痛みが少ない ダウンタイムが短い 傷跡が残らない 手術当日に帰宅できる 腫れが比較的おさえめ | 効果が永久的ではないケースがある 糸が緩む・切れるリスクがある 下腹部に脂肪が多い方は効果が出にくいことがある |
手軽に受けられる反面、効果の持続性では切る手術に劣る場合があります。
靭帯切離術
靭帯切離術は、陰茎を体内に引き込んでいる靭帯(懸垂靭帯)を切離することで、内部に埋もれていた部分を前方に出す手術です。
手術の流れ
- 恥骨上部(陰毛の生え際付近)を数センチ切開
- 陰茎を引き込んでいる靭帯を切離
- 埋もれていた陰茎を引き出して固定
- 縫合(抜糸が必要な場合と吸収糸を使用する場合がある)
回復期間の目安
- 術後1〜2週間程度は腫れや痛みがある場合も
- 性行為は2〜4週間程度控える必要がある
- 傷跡は陰毛で隠れる範囲のため目立ちにくい
ただし、靭帯を切離する術式の場合、修正手術が難しいこともあるため、慎重に検討する必要があります。
脂肪吸引による埋没改善
恥骨周囲の脂肪が多く、ペニスが脂肪に沈み込んで短く見えている方に適した術式です。
手術の仕組み
- 恥骨周辺(下腹部)の脂肪を吸引
- 脂肪に埋もれていたペニスが露出するようになる
- 見た目の長さが2〜4cm程度改善することも
この方法は、太り気味の方や下腹部に脂肪がつきやすい方に特に効果的です。長茎手術と脂肪吸引を組み合わせることで、より大きな効果を期待できるケースもあります。
ただし、術後に体重が増加すると再び脂肪がついてペニスが埋もれて見えるようになる可能性があるため、体型の維持が重要です。
長茎手術のメリットと見た目が変わるポイント

長茎手術を受けることで得られるメリットは、単に長さが伸びるだけではありません。見た目の改善がもたらす心理的・実用的なメリットについて解説します。
見た目のコンプレックスが軽くなる
通常時のペニスの露出部分が増えることで、温泉やサウナ、スポーツジムの更衣室など、人前で裸になる場面での心理的な負担が軽減されます。「周りの目が気になって避けていた場所にも行けるようになった」という声は多く聞かれます。
見た目への自信が生まれることで、自己肯定感の向上にもつながり、日常生活全般においてポジティブな影響をもたらす可能性があります。
清潔感が上がりやすい
陰茎が埋もれている状態、いわゆる「埋没陰茎」の場合、以下のような衛生面の問題が生じやすくなります。
- 皮膚の間に汚れや垢がたまりやすい
- 蒸れやすく、においの原因になりやすい
- 清潔に保つのが難しい
長茎手術によって陰茎が露出しやすくなると、問題が改善され、日常的な清潔管理がしやすくなります。衛生面の向上は、性感染症の予防にも役立つ可能性があります。
性行為での変化を実感しやすい
長茎手術は直接的に性機能を改善する手術ではありませんが、以下のような形で性生活にプラスの影響をもたらすことがあります。
心理的な自信の向上
見た目が改善されることで、パートナーとの性行為に対する心理的なブロックが外れ、より積極的に楽しめるようになるケースがあります。
挿入のしやすさ
通常時の長さが伸びることで、勃起前の状態でも挿入がしやすくなる場合があります。
パートナーの体感への影響
角度や見え方の変化により、パートナー側の心理的な満足度が向上する可能性もあります。
ただし、性行為の満足度は長さだけで決まるものではなく、コミュニケーションやテクニック、お互いへの配慮が重要であることは言うまでもありません。
包茎が改善することがある
仮性包茎の方が長茎手術を受けると、ペニスが長くなった分だけ余っていた包皮が相対的に減り、亀頭が露出しやすくなることがあります。
軽度の仮性包茎であれば、長茎手術だけで改善が見込めるケースもあるため、包茎と短小の両方に悩んでいる方にはメリットが大きいでしょう。
ただし、真性包茎やカントン包茎の場合は別途包茎手術が必要です。現在の状態によって対応が異なるため、診察時に医師に確認しましょう。
排尿時のコントロールがしやすくなる
ペニスが短い、または埋もれていることで、立って排尿する際に飛び散りやすい、狙いが定まらないといった悩みを抱える方もいます。
長茎手術によって通常時のペニスが長くなると、排尿時のコントロールがしやすくなり、実用面での不便さが解消されることがあります。
長茎手術の4つのデメリットと対策方法

長茎手術にはメリットだけでなく、デメリットやリスクも存在します。後悔しないためにも、これらを事前に理解しておくことが大切です。
ペニスが思ったより伸びない可能性
長茎手術で伸びる長さには限界があり、期待していたほど効果が出ないケースもあります。
- 体内に埋もれている陰茎の長さは人それぞれ異なる
- 体型や脂肪量によって効果に差が出る
- 選択する術式によって伸び幅が変わる
- 元々の状態によっては数ミリしか伸びないこともある
事前のカウンセリングで、自分の場合はどの程度伸びるのかを具体的に確認しましょう。多くのクリニックでは診察時に伸ばせる長さを目視で確認できます。
見た目が不自然になる可能性
手術後の仕上がりが不自然になるリスクもゼロではありません。
- 切開跡が目立ってしまう
- 色の境目(ツートンカラー)ができる
- 形状が左右非対称になる
- 人工物が浮き出て見える
症例実績が豊富なクリニックを選び、仕上がりイメージを事前に確認することが重要です。また、術後のアフターケアを丁寧に行うことで、傷跡の目立ちにくさにも差が出ます。
想定よりも費用が高額になるリスク
広告に記載されている金額と、実際にかかる総額が大きく異なるケースがあります。
- 診察料・麻酔代・薬代が別途必要
- オプションの追加を勧められる
- 術後のケアや再診に費用がかかる
- ペニス増大術などの併用を提案される
カウンセリングの際に、総額でいくらかかるのか、追加料金の有無を明確に確認しましょう。複数のクリニックで見積もりを取ることもおすすめです。
感度の変化や神経への影響が出る可能性
施術内容によっては、神経の位置周辺を扱うため、一時的または長期的に感度に変化が生じることがあります。
- 感度が一時的に鈍くなる
- 違和感やしびれが残る
- 勃起機能に影響が出るケース(まれ)
多くの場合、これらの症状は術後数週間〜数ヶ月で回復しますが、完全に元に戻らないリスクもゼロではありません。
神経を傷つけないよう配慮した術式を採用しているクリニックを選び、リスクについて事前に詳しく説明を受けましょう。
長茎手術で後悔しないための確認ポイント

長茎手術を受けて後悔しないためには、事前の準備と情報収集が欠かせません。手術前に必ず確認しておきたいポイントを解説します。
現実的に伸びる長さを事前に確認
「どのくらい伸びるのか」は最も気になるポイントですが、これは個人差が大きく、実際に診察を受けないと分かりません。
信頼できるクリニックでは、術前のカウンセリングで以下を確認できます。
- 現在の状態(埋没の程度、脂肪量など)
- 選択可能な術式と、それぞれの効果の違い
- 自分の場合に期待できる伸び幅(具体的な数値)
- 術式ごとの限界や注意点
「平均〜cm伸びます」という一般論だけでなく、自分自身のケースについて具体的に説明してもらうことが重要です。
手術後にどこまで日常が制限されるかをチェック
手術後の生活への影響も事前に把握しておきましょう。
- 痛みの程度と期間
術後1〜2週間程度は軽い痛みや違和感が出ることが多い - 腫れ・内出血の期間
1〜2週間程度で落ち着くのが一般的 - 仕事復帰の目安
デスクワークなら翌日から可能な場合も。力仕事は1〜2週間程度控える - 入浴制限
当日は禁止、翌日からシャワー可能、湯船は数日後から - 性行為再開の目安
術後2〜4週間程度は控える
仕事やプライベートのスケジュールを考慮し、余裕を持った計画を立てましょう。
費用の内訳と追加料金の有無を確認
費用面でのトラブルを避けるため、以下の点を明確にしておきましょう。
- 手術費用に含まれる内容(麻酔代・薬代・アフターケアなど)
- 別途かかる可能性のある費用(追加オプション・再診料など)
- 支払い方法(クレジットカード・医療ローンの可否)
- キャンセル料の有無と条件
「最初に提示された金額と違った」というトラブルは少なくありません。総額を明示してくれるクリニックを選びましょう。
クリニックの評判・口コミを調べておく
ホームページだけでは分からない情報を得るために、実際に手術を受けた人の口コミや評判を調べることが大切です。
- Google口コミやSNSでの評判
- 口コミサイトでの体験談
- 知人からの紹介や情報
ポジティブな口コミだけでなく、ネガティブな意見にも目を通し、どのような点で不満が出やすいのかを把握しておきましょう。
アフターサポートの充実度を確認する
手術後のサポート体制も重要なチェックポイントです。
- 術後の相談窓口:電話やメールで気軽に相談できるか
- 再診料の有無:術後の診察が無料かどうか
- 保証制度:効果が不十分な場合の再手術対応があるか
- トラブル時の対応:合併症や後遺症が出た場合の対処方法
安心材料となるアフターサポートが整っているクリニックを選ぶことで、万が一のトラブルにも対応しやすくなります。
長茎手術で後悔しないためのよくある質問

- 再手術が必要になるケースってある?
-
再手術が必要になる代表的なケースとして、以下のようなものがあります。
- 糸の緩み・切れ:切らない長茎術の場合、糸が緩んだり切れたりして効果が薄れることがある
- 仕上がりのイメージ差:期待していた結果と実際の仕上がりに差があった場合
- 効果の後戻り:時間の経過とともに効果が薄れてきた場合
再手術の頻度はクリニックや術式によって異なりますが、一般的に修正手術を行っているクリニックを選んでおくと安心です。ただし、靭帯を切離する術式の場合は修正が難しいケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
- パートナーに知られずに手術できる?
-
術後の見た目への影響期間によっては、パートナーに気づかれる可能性があります。
見た目に影響が出る期間の目安
- 腫れ・内出血:1〜2週間程度
- 傷跡が目立つ期間:術式による(切らない場合は傷跡なし)
- テーピング固定:当日〜翌日程度
シチュエーション別のバレやすさ
- 同棲中:術後数日〜1週間は性行為を控える必要があり、バレやすい
- 遠距離:会う頻度が低ければ回復後に会えるため、バレにくい
- 別居・一人暮らし:最もバレにくい状況
パートナーに伝えるかどうかは個人の判断ですが、隠す場合は術後のスケジュール調整が必要です。

