FUJIFILM社製/Supria Optica/64列 128 スライス CTを導入しました。
当院では頭部、胸部、腹部CT検査を行います。
  • AI(人工知能)を活用した技術で、自然な質感の画像を撮影可能です。
  • 従来機種に比べ被ばくの影響が少なく、より安全な画像撮影が可能です。

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クリニックからのお知らせ

フルミスト入荷しました。
注射でないインフルエンザワクチン(フルミスト)を入荷しました。
このワクチンは注射ではなく両鼻に噴霧するだけなので痛みはありません。

接種対象:2歳から18歳
接種回数と効果:年1回接種で効果は1年間持続します
費用:8000円(税込)

下記の方は接種できません
・2歳未満、19歳以上
・37.5度以上の発熱があるなど体調の悪い方
・卵やゼラチンにアレルギーがある方
・いままでワクチン接種でアレルギー症状が出た方
・気管支喘息の方
・免疫が低下する病気や治療をしている方、または免疫の低下している人と同居している方
・妊娠中の方
・アスピリンを内服中の方

ワクチンの副反応
・接種後1週間以内に感冒症状(発熱・咳・鼻水・咽頭痛)が出ることがあります。
・まれではありますが発疹、じんましんの他にアナフィラキシーショックやギランバレー症候群のような重い副反応を起こす可能性があります。
コロナワクチン
●大阪市では、令和6年10月1日(火曜日)から高齢者等を対象としたコロナワクチンの定期接種を開始します。
接種費用(自己負担額)は3000円です。
接種対象者は以下の通りです。
・65歳以上の方
・60歳から64歳までの方で、以下の状態に該当する方
(心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方)
(ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方)

●上記以外の方の場合
接種費用は15000円(税込)です。
10月1日(火曜日)から接種可能です。

ご希望の方はご予約お願いいたします。
予約無しでも接種は可能です。
インフルエンザワクチン
●大阪市では、令和6年10月1日(火曜日)から高齢者等を対象としたインフルエンザワクチンの定期接種を開始します。
接種費用(自己負担額)は1500円です。
接種対象者は以下の通りです。
・65歳以上の方
・60歳から64歳までの方で、以下の状態に該当する方
(心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方)
(ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方)

●上記以外の方の場合
接種費用は3000円(税込)です。
9月25日(水曜日)から接種可能です。

ご希望の方はご予約お願いいたします。
予約無しでも接種は可能です。
CTを導入しました
FUJIFILM社製/Supria Optica/64列 128 スライス CTを導入しました
当院では頭部、胸部、腹部CT検査を行います。

・AI(人工知能)を活用した技術で、自然な質感の画像を撮影可能です。
・従来機種に比べ被ばくの影響が少なく、より安全な画像撮影が可能です。
※一般的な画像処理技術であるFBPを使用した場合と比較して被ばく最大83%、画像ノイズ最大90%の削減を実現

■検査予約可能時間
平日9:00~18:00、土曜9:00~12:00です。(※休診日の木曜と日曜祝日は検査をしていません。)
スタッフ募集
当院では、一緒に働いていただけるスタッフを募集しています。
お気軽にお電話でお問い合わせください。
○臨床検査技師
発熱の方への対応
風邪症状・発熱のある方の診察は他の受診者の方と分けて診察しております。
初診・再診にかかわらず受診前に当院へ電話でお問い合わせ下さい。

こんな症状・お悩みはありませんか?

  • お腹の痛みや張りなどの違和感・不快感
  • 食欲がない・体重が減った
  • 空腹時や疲労時の吐き気
  • 胃潰瘍・慢性胃炎といわれたことがある
  • 胸やけ、のどに違和感がある
  • ピロリ菌が心配
  • 貧血気味
  • 検便検査で陽性反応があった
  • 便秘がち、下痢・血便・黒い便が出る
  • 大腸ポリープを切除したことがある

ありずみ消化器内科の特長

内視鏡

苦痛の少ない
内視鏡検査

当院では、鎮静剤や炭酸ガス送気装置を使用して、苦痛の少ない内視鏡検査を行っています。

内視鏡検査で苦痛を感じる原因は、体内に異物を挿入することで拒絶反応が起こるからです。
胃カメラを体内に挿入すると、挿入部が喉に触れて嘔吐反応(えずき)が起こります。
また、大腸カメラを体内に挿入する際には空気も入り、腹痛や腹部膨満感が現れて不快感をおぼえる方もいらっしゃいます。

そんな内視鏡検査の苦痛を軽減するのが、鎮静剤や炭酸ガス送気装置です。
鎮静剤を使用すると、体内に内視鏡を挿入する際に感じる苦痛を軽減するだけでなく、精神的にもリラックスした状態で検査を受けられます。
また、空気と比較すると200倍のスピードで体内に吸収される炭酸ガス送気装置を使用することで、検査後のお腹のハリや違和感を軽減できます。

当院は、苦痛の軽減はもちろんですが、少しでも患者様に快適に検査を受けていただけるように、環境づくりにもこだわりを持っています。
大腸検査では前処置が必要となりますが、専用トイレ付きの前処置室を完備していますので、人目を気にせずにリラックスした状態で検査に向かえるでしょう。

「以前受けた内視鏡検査では苦痛を感じた」、「内視鏡検査は初めてで不安」という方も、安心してお申し込みください。

リカバリー室完備

専用トイレ付
リカバリー室完備

ありずみ消化器内科では、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の前処置のためのトイレをご用意しております。
大腸内視鏡検査の際、より鮮明に腸内の様子を調べるため、検査前日の夜と当日に下剤を服用していただき、排泄物が透明になるまで排便し、腸内を綺麗にしていただく必要がございます。
その際来院し、前処置のための設備として専用トイレを設置しております。

また、胃内視鏡検査の際に鎮静剤を投与した場合も、リカバリー室にてしばらく休憩していただきます。
鎮静剤投与後は、意識がボーッとした状態が続くため、ふらつき、転倒するといった予期せぬトラブルに遭いやすくなってしまうからです。
そのため、鎮静剤を投与した場合も同様にこちらで30~60分ほど休憩していただきます。
なお、その際に使用したいただくリクライニングソファは仕切りで区切っているスペースもございますので、プライバシーが保ちやすくなっております。

また、前処置室内のトイレは複数ございますので順番待ちのリスクも少なく、スムーズに準備して頂ける環境をご用意しております。
リカバリー室についてご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

日帰りでの手術

日帰りの
大腸ポリープ切除

内視鏡検査を行うとポリープを発見することがありますが、当院では医師が可能だと判断した場合、その場で切除を行います。

病院によっては、1度目の検査では診察だけを行い、2度目の検査でポリープを切除するという対応を行っているところもありますが、内視鏡検査を2度も行うのは心身への負担が大きいです。
内視鏡検査を何度も行うと、心身に負担がかかるという以外にも、金銭的な負担も大きくなります。

当院では、患者様の心身の負担や金銭的な負担を軽減すべく、1度目の検査で切除できるポリープはその場で対応させていただきます。
ポリープの切除にかかる時間は、1個あたり3~5分程度。観察と切除の時間を併せても15~30分程度で終了します。
入院の必要はなく日帰りで切除が行えるので、仕事やプライベートの時間を大切にしたいという方にもおすすめです。

万が一、ポリープの切除が困難である場合は、当院の連携先の病院をご紹介させていただきます。
スムーズに連携先病院での検査や治療が行えるようサポートいたしますので、質問や不安な点があれば、医師にご相談ください。

土曜日の検査

土曜日の
胃・大腸の検査

ありずみ消化器内科は、平日お仕事で忙しい方のために、土曜日にも胃・大腸内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を行っています。
もちろん診療内容は平日と同じであり、胃・大腸内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)の同日施行も可能ですし、小さなポリープであれば日帰りの切除も可能です。

平日はお仕事で忙しかったり、金曜の夜に急にお腹に痛みが走ったりといったことも、場合によってはございます。
胃腸の異常は早期の発見と早期の対策が重要であり、通える日を調べて、その日まで我慢するというのはあまりおすすめできません。
最近お腹が痛くなることが多かったり便秘気味だったりした場合、できる限り早めの来院をおすすめいたします。

なお、大腸内視鏡検査をご希望の場合、日時のご予約と検査前の診察を受診して頂く必要がございますのでご注意ください。
その際に、当日の検査の流れや検査の前日及び当日の過ごし方についてのご説明をさせていただきます。
こちらご不明点がございましたら予約の際にお気軽にご質問ください。

※土曜日は9:00~12:00までの診療時間となっておりますので、来院時間にはお気をつけくださいませ。

診療のご案内

内視鏡検査

内視鏡検査

ありずみ消化器内科では、できるだけ苦痛な思いを軽減できるよう、検査を受けられる方に最適とされる鎮静剤を使用し、楽な気持ちで臨める環境づくりを大切にしています。

詳しくはこちら
胃内視鏡検査

胃内視鏡検査

胃内視鏡検査では、鼻から挿入するタイプの経鼻内視鏡と従来からある口から挿入するタイプの経口内視鏡の2種類があります。当院はどちらのタイプにも対応しています。土曜日検査なども対応致します。

詳しくはこちら
大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡では、苦痛の少ない大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行います。また、トイレ付リカバリー室を完備しており、日帰りポリープ切除や土曜日検査なども対応致します。

詳しくはこちら
消化器内科

消化器内科

消化器官(食道・胃・小腸・大腸・膵臓・胆嚢・胆管・肝臓)の各症状に対し、内視鏡検査や腹部エコー検査などで早期診断、早期治療を行っております。

詳しくはこちら
ピロリ菌検査

ピロリ菌検査

胃がんや胃・十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌の除菌を行っております。内視鏡を使った迅速検査、内視鏡を使わない検査などでピロリ菌の有無を検査し、除菌を行います。

詳しくはこちら
一般内科

一般内科

ありずみ消化器内科では得意分野の消化器症状だけでなく、かぜ、発熱、腹痛、インフルエンザなどの一般内科の診療も行っております。

詳しくはこちら
生活習慣病

生活習慣病

高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症をはじめとした生活習慣病についても診察を行っております。当院では速やかに治療および予防対策を行います。

詳しくはこちら
各種健診・予防接種

各種健診・予防接種

当院では各種健診として、特定健康診査、企業健診などの健康診断を行っています。インフルエンザと肺炎球菌のワクチン接種を行っています。くわしく当院までお問い合わせください。

詳しくはこちら
新型コロナウィルス感染対策

ごあいさつ

当院は、様々な【おなかの症状(消化器疾患)】を専門に診療するクリニックです。
『お腹の痛みや張りなどの違和感』、『胸やけ』、『のどに違和感(つっかえる感じ)がある』、『下痢が続いている』など、お腹の症状は様々です。
症状から患者様の体の中がどのような状態であるかを検査で見極め、治療を行ってまいります。

当院では内視鏡検査体制を充実させており、
・高性能な内視鏡設備の導入、内視鏡検査において鎮静剤を使用することで、可能な限り痛み・苦痛の少ない検査を実施します。
・特に初めて大腸カメラ検査を受けられる方では、下剤の飲み方など、疑問点も多いかと思います。そこで当院では、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の前処置のためのトイレ付きリカバリー室をご用意しました。
・平日、お仕事があってお時間が取れない方に、土曜日にも胃・大腸内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を行っています。

内視鏡検査へ抵抗を感じている方に、これまでに得た知識や経験と設備で苦痛の少ない内視鏡検査を行っていきたいと考えております。

当院は、大阪メトロ千日前線桜川駅から北へ徒歩5分と電車でもアクセスしやすく、大阪市内各方面からお越しになりやすい場所にあります。

1日でも早く病気の早期発見・早期治療が行えるよう、努めてまいります。まずは、どんなことでもお気軽にご相談ください。