「大阪市で日曜日に胃カメラ検査ができるクリニックがない」
「平日に休めないので胃カメラ検査ができない」
大阪市では休日対応のクリニックは少なく、胃カメラ検査をしたくても何らかの事情でなかなか検査ができない人もいるのではないでしょうか。
そんな人のために、ありずみ消化器内科では、7月より不定期ですが胃カメラ検査の休日対応を開始いたします。
ありずみ消化器内科で行う胃カメラ検査の6つの特徴
ありずみ消化器内科の胃カメラ検査
ありずみ消化器内科で行う胃カメラ検査の特徴をご紹介します。
苦痛の少ない内視鏡検査
「胃カメラは痛そうで怖い」と言うのが、胃カメラ検査をためらってしまう原因の一つです。
ありずみ消化器内科では、そういった患者様の負担と苦痛を和らげるために鎮静剤や炭酸ガスを使用し、苦痛を極力なくした内視鏡検査を行っています。
鎮静剤を使用することで、胃カメラを通す際に苦痛を大幅に軽減し、精神的にもリラックスした状態で検査が受けられます。
また、炭酸ガスを使用することで検査後の膨満感や違和感を軽減した検査が可能です。
AIを用いた大腸カメラを大阪で初導入
ありずみ消化器内科は、大阪でいち早くAIを用いた大腸カメラ検診を行っています。
AIは日進月歩で進化していき、医療の分野でも大きな助けになっています。
AIを活用することで、内視鏡で撮影された映像をリアルタイムで解析することができ肉眼では確認しづらい箇所のポリープを検出しやすくなりました。
ありずみ消化器内科では内視鏡診断支援機能「CAD EYE」を11月30日に導入し、大腸がんの恐れのある腫瘍やポリープの診断をより正確に行うことを可能にしています。
リカバリー室完備で術後も安心安全
胃カメラ検査を行う際、鎮静剤を使用した場合、鎮静剤が切れるまで頭がふわふわしてしまっていることが多いです。
そのため、本来胃カメラ検査で鎮静剤を使用したあとは効き目が切れるまで病院で待機していなければなりません。
あり済み消化器内科では仕切り付きのリカバリー室を完備しており、プライバシーを保ちやすい状態で休憩が可能です。
日曜診療でも日帰り手術は可能
「日曜日に胃カメラ検査をしたあと、平日に手術を受けなきゃいけないんじゃないの?
と思う方もいるかも知れません。
あり済み消化器内科では、小さなポリープであれば胃カメラ検査と同時に日帰りで切除が可能です。
そのため、もし胃腸内にポリープがあって、切除する必要があった場合、日曜日の診療1回で検査も治療も完了します。
なお、日曜日の検査は不定期のため、ご希望の方は事前にお問い合わせください。
大阪市の日曜診療の実情
大阪市は全国で比較すると、外来の医療機関が多い地域とされています。
しかし、基本的に土曜日、日曜日の診療時間は基本的に午前中までであることが多く、土日の病気に対応できる医療機関はそれほど多くありません。
そのため、ありずみ消化器内科ではこの度不定期ながらも日曜日診療で内視鏡検査や治療を行うことと相成りました。
ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
【こんな方におすすめ】胃カメラの休日対応の活用シーン
以下のような方々に、日曜診療は特におすすめいたします。
- 平日は残業が多く通院の時間が取れない方
- 高齢の親御さんを介護中の方
- 定期的な検査や投薬を日曜日に済ませたい方
特に、生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症など)は自覚症状が出にくく、定期管理が重要です。日曜に通えることで、通院継続がしやすくなります。